長岡・小千谷・柏崎のヨガ教室
&RYT200資格スクール yogatha(ヨガッサ)
ヨガインストラクターのミーラ美樹です。
@yogathajp
整骨院の先生の勧めで整形外科にやってまいりました。しかし激混みじゃないか。
2時間後、まずは問診で動作チェック。膝蓋腱反射で脊髄の神経路の反応を調べたり、股関節外内旋させたり・・・先生は「よく動きますね~!柔らかいな~!元気元気!」と。
あんたはここに来る必要ないんじゃない?と言いたげな怪訝な表情の先生w
私は動くけど痛いタイプ。
こういう人は外科的に日常生活に支障がないので「問題なし」とみなされてしまうのね。
慢性腰痛のなにが辛いかって、
「動けるけどいつも痛い」ことなんだよ!
ちっとは患者の痛みに寄り添いやがれ!
・・・さて、レントゲンの結果
椎間板変性症ですね
つまり椎間板が変性した症状。椎骨と椎骨の間にある椎間板は、かたい膜で覆われたゼリー状の組織で、椎骨にかかる衝撃をやわらげるクッションとして働いています。(下画像は参考症例がヘルニアであるため「飛び出す」と書いてあります)
10代後半から加齢やストレスなどで髄核の水分が減少して変性という現象(すなわち老化)が起こってきます。こうした老化現象によって椎間板の支持性やクッションとしての機能が低下すると、周りの神経を刺激したり、靭帯、関節や筋肉に負担がかかり、腰痛の原因になることがあります。
「椎間板変性症」日本脊椎脊髄病学会 引用
老化かい・・・
私の場合、腰椎5番と仙骨の間の椎間板が狭くなっており、極端に動きがわるいのです。しかし私の症状はまだ軽い方なのだと思います。前述のとおり、日常生活に支障がないため手術する必要もないし、かえってしない方がいいとのことでした。
早速、整骨院の先生にこの結果を持ち帰りました。
しかし!そこで意外な言葉を聞くのです。(つづく)
om shanti,