長岡・小千谷・柏崎のヨガ教室
&RYT200資格スクール yogatha(ヨガッサ)
ヨガインストラクターのミーラ美樹です。
@yogathajp
8月29日のゼロからはじめるヨガ解剖学WS 太陽礼拝後編のレポートです。
ゼロからはじめるヨガ解剖学WS
理学療法士兼ヨガインストラクターのMie先生を講師に迎えてのヨガ解剖学WS。
普段ヨガに取り組んでいる方はもちろん、ヨガインストラクターの方やRYT200受講生など様々な方にお集まりいただきました。
7月に開催されたワークショップ前編では、
今回のワークショップのクオリティは
間違いなく全国レベルでしたよ!
とレポートしましたが、今回はさらに参加者一人ひとりをよく見て、日頃の疑問解決のために質問時間も大幅に設けました。
座学
まずは、ワークショップ前編のおさらいです。
前編では、タダーサナにもっとも多くの時間を費やしながら、ウッターナーサナまで進みました。
そして、太陽礼拝の各ポーズにおいて、関節の動作や意識すべき筋肉のはたらきや方向性について、スライドで解説。
またどのように運動が生じるか、骨格標本を用いて実際に見せてくれました。
通常のレッスンでは得られない体験ですね。
実践(ワーク)
クンバカーサナのワークでは、手首と肘、さらに肩甲骨について着目しました。
さらに、チャトランガ・ダンダーサナのワーク。これは結構きつい!!Mie先生のカウントで保持しました。
腕の使い方やアライメントに注意しながらの壁ワーク。音楽をかけて一斉に「壁チャトランガ」です。
ウールドヴァ・ムカ・シュヴァナーサナの胸椎ワーク。
胸、肩の動きを確認しました。
最後は総括として、ワークショップで得た体の地図を反芻し、あらためて太陽礼拝を行いました。
体が硬い人は硬いなりの、柔らかい人は柔らかいなりの、痛みがある人は避けて通れるルートを探れたらいいですね。
ひいては、自分の体に優しく安全でオリジナルな地図を手に入れていただけたらと思います。
今回のワークショップの講師・Mie先生ってどんな人?
もっと知りたい方はこちら
さらに11月28日、【ヨガ解剖学】前屈・開脚のワークショップを準備中です!
追って告知します。
om shanti,