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TTC アシュラム編 #1 デリーからトリバンドラムへ移動、アシュラムまでのアクセス


長岡・小千谷・柏崎のヨガ教室
&RYT200資格スクール yogatha(ヨガッサ)
ヨガインストラクターのミーラ美樹です。
 @yogathajp

 

続1月8日夕方、いよいよ搭乗。

エアインディア
17:30 デリー発 AI307便
21:55 トリバンドラム着

 

機内食はやっぱりカレー。
一般的な機内食と違うのは、客室乗務員が「Veji? or Non-Veji?」と尋ねること。インドでは宗教上、肉(特に牛肉)を食べない人もいるためだ。

この旅で一緒になった私の師匠Paraviは隣で寝ている。機内で彼女の他に日本人らしき女性を2人見かける。きっと同じアシュラムに向かう人たちだろうと声をかけ、空港から4人でタクシーを相乗りすることにした。(Rs750÷4)

 

 

月

 

 

もう月が出ている。
窓から見える景色はのどかな田舎風景とまとわりつくような暑さ。1時間ほど車を走らせ、ようやくアシュラムに到着した。深夜0時半だが、スタッフが待機しておりアシュラム滞在のためのペーパーワークをこなす。

さて、シバナンダTTC参加時に迷うのが滞在する部屋。テント、ドミトリー、ツインルームのどれを選択すればいいかということ。

まぁ節約したいチャレンジャーはテント生活でもいいだろうが、私を含めほとんどの参加者がドミトリーを選択する。なぜなら、ツインルームは同居する人を指定できないため、万が一気の合わない人と一ヶ月も生活するのはキツイしね。

 

 

ペーパーワークを終えた私は、スタッフに連れられ女子ドミトリーに案内された。ドミ内には既に各国の参加者たちが、それぞれのベッドで眠っていた。起こさないように歩いて、空いているベッドに腰掛けた。

 

 

インド シバナンダヨガ アシュラム

 

今日から、このベッドが唯一のマイスペースか~と感傷に耽っていると・・・

 

「みっきー?」

 

声が聴こえる方向を見やると、東京時代に通っていたシバナンダヨガセンターで知り合ったNandiniがそこにいた。彼女とは「アシュラムで会おう」と落ち合う約束をしていたのだが、偶然彼女のすぐそばのベッドで暮らすことになった。

明日からアシュラム生活がスタートする。

namaste,