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【ヨガコラム】私のアーサナ得意・不得意の自己分析


長岡・小千谷・柏崎のヨガ教室
&RYT200資格スクール yogatha(ヨガッサ)
ヨガインストラクターのミーラ美樹です。
@yogathajp

 

継続的にヨガを行っていると、自分にとって好きなポーズや苦手なポーズがあることがわかります。それと共に身体の特徴にも気づきます。

 

私も自己分析してみました。

 

好きなポーズ:

前屈、回旋、逆転、アームバランス

 

苦手なポーズ:

後屈、蓮華座

 

 

好きなポーズはもはやどうでもいいとして(笑)今考えなくてはいけないのは、苦手なポーズをどう克服するかですね。ヨガのアーサナにおいては、苦手ことに心をくだかないと成長できません。

 

私はコブラ、バッタ、弓、ブリッジなどシバナンダヨガに多い後屈系のアーサナは、あまり得意ではありません。大概、腰でブロックされる感覚が邪魔をします。これには大胸筋や腸腰筋の硬さも関係していると見ていますが、疲れた時に出やすい腰痛が大きな障害です。

 

そして蓮華座が苦手です。組むだけなら問題ありませんがバッダ・パドマーサナがいつも苦しい。

 

 

yummy バッダパドマーサナ アシュタンガヨガ

友だちのYummy先生は、肩関節・肩甲骨の可動性もよく、おまけに手足も長く細身の体格でお上手です。

 

私は関節可動域も足りず、腕や膝下も長くないし上腕が逞しすぎます(´;ω;`)ウゥゥ

 

とはいえ、そもそも体というのは自分の道具や個性だから寛大であるべきで「私は固いから仕方ない」「私は太いからできなくてもいいや」と受け入れてあげてもいいのでしょうが・・・

 

しかし上達したいなら練習のみ!ですよねぇ。

 

アシュタンガヨガのパタビジョイス先生も以下の言葉を遺しているし。

 

 

Yoga is 99% practice, and 1% theory.
Practice, practice, and all is coming.

ヨガは99%の実践と1%の理論である
練習を続ければ、すべてのものはおのずとやってくる

 

 

om shanti,