長岡・小千谷・柏崎のヨガ教室
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ヨガインストラクターのミーラ美樹です。
@yogathajp
春が待ち遠しいこの季節のデトックスについて。以前、yogathaでアーユルヴェーダWSを開催していただいた、Kanadealの朝倉智美先生のコラムを転載させていただきます。
春はデトックスの季節!身体の重みを取りましょう!
【春はデトックスの時期】
冬の間に溜めていたものが表面化されるのが春なんですね。アーユルヴェーダで言う【カパ(水)】は水のエネルギー、重くて、冷たい、を連想させます。花粉症、むくみ、ねむけ、だるさ、やる気が出ない等、カパ(水)の乱れの代表です。
効果的なのは、アーユルヴェーダの施術でしっかりデトックスをする事。そして、カパエネルギーを排出する事を心がける事。
カパは溜め込む性質を持つため、コンディションが良い時(毒素が溜まっていない状態)は安定や落ち着きがありますが、溜め込み、悪化させると、
停滞、怠慢、倦怠感などを生みやすくなります。カパエネルギーが溜まっているな?と思う方は、意識して運動したり、生活に変化をつけ、身体にも心にも良い刺激を与えましょう。そして、以下を実践してみましょう。
① 消化力を高めましょう
お白湯を飲んで消化力を上げましょう。(特に朝がおすすめ)
② 消化力を落とす刺激物を控えましょう
アルコール、カフェイン、ジャンクフードを控えましょう。
③ 生活リズムを整えましょう
食事の時間や睡眠時間を一定にしましょう。【辛味、渋味、苦味】を意識しましょう。
春の山菜は日本の智恵。苦味を取る事で溜まった物を出すという考え。自然の恵みですね。カパを減らす食材は以下です。意識して採ってみましょう。
【辛味】
スパイス、たまねぎ、しょうが、にんにく【苦味】
緑黄色野菜【渋味】
豆類、緑茶
引用 – kanadeal
いかがでしたか?
智美先生はアーユルヴェーダライフでもコラムを執筆しています。併せてご一読ください。
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