コバラム編 #5 【アーユルヴェーダ】何を食すかが大切


10月7日、友人のかえさんはアーユルヴェーダクリニックで
3日間のトリートメントプログラムを受診した。
初日、ドクターとのカウンセリング時に通訳で付き添ったのだが
脈診からはじまり、現在の仕事、生活スタイル、食生活や嗜好品、
考え方の傾向(癖)や現れやすい症状など事細かに問診され
「夢を見ますか?」「夢で起こされることはありますか?」
なんて質問もあった。
問診にて、トリグナドーシャ(誰もがもつ3つ体質・性質)の中から
より優位なドーシャを導き、乱れたドーシャのバランスを補う食事や
推奨する行動、気をつけたいことなどその人に合ったアドバイスをいただく。
アーユルヴェーダとは
「何を食すか」
だとも言っていた。
体の中に取り入れるものは自由意思で決められる。
肉でも魚でも野菜でも、ジャンクフードもスウィーツも。
ドクターが言いたいのは
病気を予防するには食事を賢く選択しなさいということで
やはりベジタリアンが推奨される。
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namaste,