長岡・小千谷・柏崎のヨガ教室
&RYT200資格スクール yogatha(ヨガッサ)
ヨガインストラクターのミーラ美樹です。
@yogathajp
梅雨明け間近なこの時期。
早くも夏バテ気味な方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ヨガの背景にあるアーユルヴェーダ(インドの伝統医学)では、夏バテを以下のように考えています。
夏を迎え気温が上昇すると、身体の内側では冷やそうという機能がはたらきます。すると、アグニ(消化の火)が弱まって内蔵のはたらきや消化力が低下し、体力を消費しやすくなります。
これが夏バテです。
さらに太陽のエネルギーが急激に増大すると、ドーシャのうち「ピッタ」が高まり以下のような症状も現れます。
消化不良
腸内環境悪化
のぼせ
イライラ
普段はないお肌のトラブル
ここで、夏バテにより弱った内臓を活性化させるヨガポーズをご紹介します。
アルダ・マツィエンドゥラーサナ
シバナンダヨガクラスの12の基本ポーズに含まれるこちらは体幹のあらゆる部位、特に腹部をねじり、内臓のはたらきを活性化させます。
また、
【ヨガ解剖学】肩こりさんは要チェック!錆びつき肩甲骨の原因
でご紹介した「錆びつき肩甲骨」と肩こり防止にも効果的なポーズですよ!
om shanti,