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マカオ編 #2 【世界遺産】路線バスに乗ろう!マカオのフェリーターミナルからセナド広場への移動方法


続3月7日、マカオ入境後、
インフォメーションカウンターで地図をもらい
市街中心部のセナド広場までのアクセスを尋ねた。
フェリー乗り場目の前のバスターミナル、
3番のバスで「新馬路」下車(HKD3.5)。
マカオ観光なら、まずはセナド広場を目指そう!
乗車は前の扉から、支払いは現金でおつりはでない。
マカオの通貨はパイサだが、香港ドルも流通しているため
わざわざパイサへ両替する必要はない。
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日本のバスのようなアナウンスは一切ない。
バス内の電光掲示板にバス停名が表示されるので
「新馬路」が表示されるまで目を光らせておこう。
ちなみに運転手は広東語しか話しません。
写真(下)のセナド広場を目指し
「セナド・セナド」と連呼しよう。きっと助けてくれる。
バスを降りると通りを挟んだ目の前に噴水が見える。
いよいよ、セナド広場だ。
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■セナド広場 仁慈堂博物館 (世界遺産群)
街の中心を成す広場で、
夜にはライトアップされて一段と美しさが増す。
白いコロニアル様式の建物は仁慈堂博物館。
1Fが博物館になっており、宗教芸術品や古文書、
創設者ドン・ベルキオール・カーネイロの肖像画などが展示されている。
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セナド広場周辺の街並み。
見知らぬ街を地図片手にひとり歩きするのは新鮮!
マカオは30もの世界文化遺産があるが、
大抵はセナド広場から歩いていけるところにある。
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■聖ドミニコ教会 (世界遺産群)
マカオで最も美しいといわれているバロック様式の教会。
17世紀にドミニコ修道会によって創建された。
写真手前のサインはポルトガル語、中国語、英語表記。
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大好物、COME BUYの黒タピオカミルクティー。
香港にも支店があり毎日飲んでたよ。
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■大堂(カテドラル)広場 (世界遺産群)
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公園でひとやすみ。
このあたりで一時雨が降り出し地図がしなしなになる。
マカオ滞在は4時間の予定で、香港に戻るフェリー出発時間まであと3時間!
急がねばなぁ、というシーン。
弾丸ツアーはまだまだ続く・・・
多謝,