続2月19日、ボム・ジェズ教会から通りを挟んで向かい側に白亜の建物が。
世界遺産の教会群はまだまだ続く。
ス・カテドラル(17世紀)
5つある鐘のうちのひとつは「黄金の鐘」として名高い。
考古学博物館
ポルトガル時代のキリスト像や建築の装飾品に加え、
ヒンドゥー教の神々の石像が展示されている。
教会群周辺はこのように整備された公園となっている。
聖フランシス教会(1661年)
現在もここで集会が行われている。大きく美しいシャンデリア・・・
地震が起きたら危ないなぁーと思う私はやっぱりニッポンジン。
教会は誰にでも開放されている。ヒンドゥー教徒のインド人にとったら異世界だな。
★ス・カテドラル / 聖フランシス教会
見学時間:7:00~17:30
休館日:月・木曜、イースター前の金曜
見学料:無料
★考古学博物館
見学時間:10:00~17:00
休館日:金曜
見学料:Rs5
★感想
白亜の教会群に心洗われるひとときを過ごした。
インドの他の世界遺産と違ってお金をかけずに
観光できるのはバックパッカーにとって有難い。
ゴア=ビーチが一般的だが、是非オールドゴアにも
足を延ばしてほしい。
さて、オールドゴアの観光を終えると
ローカルバスを拾いパナジへ戻る。(約Rs10)
HOTEL MANVIW’S 宿に戻って一休み
パナジ教会は宿から徒歩2分、パナジのシンボル的存在。
夜の姿。
namaste,