2月13日、ムンバイの世界遺産・第二弾!
Hotel Oasisから歩いて7.8分のCST駅へ。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス(CST)駅。
コロニアル建築を代表する歴史的建造物として2004年に世界遺産に登録された。
壮麗なヴィクトリアン・ゴシック様式の外観はまるで教会のようにも見える。
設計は英国人、10年かけて1887年に完成した。
現役の鉄道駅として今もなお活躍中。インドで最も混雑するCST駅は
郊外列車(ローカル線)・長距離列車など様々な列車が発着している。
通勤時間帯には乗車率200%・・・否、400%になるという話も?
以前TVで芸人イモトがローカル線に乗車し新聞を読めるか?
という検証をしていたが、新聞はビリビリにちぎれ、
男たちにもみくちゃにされていたw
★チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス(CST)駅
見学時間:24時間(インドの駅は切符がなくても入れます)
定休日:無休
見学料:無料
★感想
現役の鉄道駅には見えないため、発見した時はおぉ~!となる。
建物そのものも素敵だが、駅構内の殺人的な混み具合の方が
一見の価値あり(笑
古いゴシック様式の建物物が多いムンバイ。
それまでは、都会で騒々しい街というイメージだったが
今回訪れてみて意外と素敵な街並みだと気づかされる。
他都市と違って牛や猿や野犬は見かけない(笑
インド門そばのジューススタンド。
Rs50程度でフレッシュジュースがいただける。
店員のお兄さんが話しかけてくるもカルナータカ語(州語)は知らんっつーの。
でもなんとなく意思疎通できるからスゴイw
ウォーターメロンジュース(左)とグリルにしてもらったサンドイッチ(右)
namaste,