yogatha

ムンバイ編 #2 【移動】バンコクからムンバイへの空港内乗り換え方法(トランスファー)


(2011年のインド・香港旅行記の更新がやっと終わりました。
 11月の記事にさかのぼると香港編~関東編がご覧いただけます。
 そして先日帰国した2012年のインド・香港・マカオ旅行記を少しずつ
 更新していきます。ヨガブログが旅ブログ化してしまい恐縮ですが
 インドの生リポ、細かな情報やハプニングをお伝えします。)

2月12日、羽田を出発したJAL便は早朝バンコクに到着する。
このあとインド系航空会社ジェットエアウェイズ(以下JA)に
乗り換えるのだが、このトランスファーについて少し説明したい。
あなたがもしツアーでなく個人旅行者としてインドに行くなら
香港、上海、バンコク、シンガポーなどで乗り換える格安チケットを購入するだろう。
インドに就航している直行便はJAL、ANA、エアインディアのみでお高いのだ。
まずはじめに気を付けたいのは
羽田からバンコクまではJALで、バンコクからムンバイまではJAだということ。
航空会社が違うので念のためバンコクでのラゲージのピックアップと
再度チェックインが必要かどうかは出発空港で確認すると安心だ。
(大概その必要はないが国際線ターミナルが二つ以上ある
 巨大空港ではその必要があるかも?)
私の場合、ラゲージはムンバイまでスルーだった。
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JAL機内食。普通にうまくない。シートピッチも狭い。日系には期待していない。
JAL→JAのトランスファーに限っての情報だが
飛行機を降りても係員が親切に乗り換え口へと誘導などしてくれない。
歩くと距離があるからだ。しかしサインに従っていけばなんら問題なし。
他空港によくある空港内シャトルやバスに乗る必要はない。
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このサインと中央にインフォメーションカウンターが見えたら左折しWESTへ向かおう。
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10mほど向こうに「トランスファー」のサインと係員が立っているので
日本出国時に発券されたであろう次の目的地のボーディングパスとパスポートを提示して進もう。
セキュリティチェックで機内持ち込み手荷物をチェックされ
4階に上がる。とDepatureフロアにたどり着く。
つまり到着した時は2階のArrivalフロアにいるため
乗り換えには4階のDepartureフロアへの移動が必要だということだ。
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ここが4階のDepartureフロア。早朝のため人もまばら。
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まずはこの目でボーディングゲートを確認しよう。私はインフォメーションカウンターでも聞いた。
ムンバイ行きのトランジットは4時間だが、デリー行きは1時間というグッドな乗り換え。
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搭乗時刻までふかふかソファでやすんでもいい。乗り遅れないように!
大抵どこの空港も2階と3階などで入国・出国フロアが別れているため
到着したArrivalフロア内を探し回っても
次の飛行機のボーディングゲートは見当たらない、
 
ということになる。これが迷子の最大原因ですね。
国際空港を滅多に利用しない人にとっては
トランスファーはややこしいのです。
バンコク・スワンナプーム国際空港
もうひとつは時差の問題。
日本と乗り換え国との時差を考慮しないと
ボーディングタイム(搭乗時刻)に遅れる危険性がある。
日本とタイとの時差は2時間でボーディングパスに記載されている
時間は現地時刻で表示されている。そのため私は機内のモニターを見て
飛行機を降りる前にLocal Time(現地時刻)に時計を調整するようにしている。

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タイは仏教国。それらしいモニュメント。
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インフォメーションカウンターに行けばFree Wifi接続のパスワードをもらえる。
ただし15分間だけ無料であとは有料。
JET AIRWAYS 9W0061便
09:00 バンコク発
12:10 ムンバイ・チャトラパティー・シバジー空港着

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インド系エアラインJAは既にカレー臭が漂っている。
機内の食事はベジまたはノンベジを選べるがいずれもカレーでマサラ味w
2年でもう4回目のインド・・・さすがにこの臭いに萎えるな~。
namaste,