シニア

【動画】老後の生活は今やるかやらないか「二者択一」にかかっている!没前10年間の二つのイメージ


長岡・小千谷・柏崎のヨガ教室
&RYT200資格スクール yogatha(ヨガッサ)
ヨガインストラクターのミーラ美樹です。
@yogathajp

 

今日は動画をご紹介します。
この動画はカナダのCMらしいのですが、運動習慣を経て年齢を重ねていった場合とそうでない場合の、没前10年間の姿をイメージしたものです。

一方は、病院や介護施設の高額な費用を支払い、誰かに介護されながら一日の大半をベッドで過ごす生活。

もう一方は、孫と遊んだり自分の好きなことをしたりと、身の回りのケアを自分で行い自由に動ける生活。

 

誰もが後者でありたいと願うのは当然です。しかし、自分や身内がそうあれる根拠はありますか?

 

 

 

 

 

 

もちろん、このイメージがすべてではありませんが、高齢化社会が進む日本の高額な医療費、介護問題や老後の生活保障は年齢を重ねると共に身近になってくることでしょう。

両親、夫や妻、自分さえもが一定の年齢になれば介護施設に入るなり、自宅介護を受けるなり、もはや誰かの手を借りるのは妥当。特に長男(とその妻)や長女にとって両親の介護を行うことは責務。それが日本の現状です。

しかし、そうである時の経済的または精神的負担を考えたら、今が自分自身を振り返る時なのかもしれません。

 

 

健康を維持するためには、生活習慣や食生活を見直したり、適度な運動を行うことが必要なのは誰もが周知しています。毎日の生活が忙しいのに、わざわざスポーツジムに行ったり、運動すること。野菜を摂取したり、身体にいいものやオーガニック等の自然食品を選ぶこと。これらを行うには多角的に余裕がないと難しいです。

しかし、後世において病気を発症した際の治療費や介護費、精神的な負担を思えば行う価値があるのかもしれません。

 

 

なんだか耳がイタイ話ですねw
生活習慣を見直し、健康にいいものを自らの生活に取り入れるのは、体の機能を維持し外的にも内的にも若々しさを保つのに大切です。ひいては、誰かの世話にならない老後を送るために今できることをしておきたいですね。

om shanti,