蓮 瞑想 花

【インスピ】残酷だけど起きたことは変えられない、立ち直りを遠ざけているのは「過去への執着」


長岡・小千谷・柏崎のヨガ教室
&RYT200資格スクール yogatha(ヨガッサ)
ヨガインストラクターのミーラ美樹です。
@yogathajp

 

過去への執着というのはいつも私たちを解決から遠ざけます。

生きていれば、怒ったり、悲しんだり、傷ついたり、どうしても受け入れがたいことや許せない出来事に遭うこともあるでしょう。しかし、過去の痛みを飴玉のように転がして苦悩しても、出来事そのものは変えられません。

 

残酷なようですが、変えられないことは受け入れる他ありません。

そう、受け入れるためには過去への執着を手放さないとなりません。

この執着のエネルギーは人によっては凄まじく増大なものでしょうから、自分の都合のいいように出来事を歪曲して咀嚼し、傷ついていないふりをすることもあるでしょう。

しかし、ありきたりですが思い切り泣くというのもいいです。その直後に泣くことはできなくともいつか自然と涙が出てくれる日が来ます。そのときはじめて、ありのままの過去と現実を受け入れることができるのかもしれません。

 

 

 

アナハタチャクラ 瞑想

 

 

 

 

心が痛む時はアナハタチャクラの色、輝くグリーンをハートセンターにイメージして、瞑想することをおすすめします。

上図はアナハタのシンボル、中心にはビージャマントラのYAM(ヤム)。心の中でヤムヤムヤム・・・と繰り返してください。

om shanti,