長岡・小千谷・柏崎のヨガ教室
＆RYT200資格スクール yogatha（ヨガッサ）
ヨガインストラクターのミーラ美樹です。
@yogathajp
澄んだ空気と鈴虫の音が秋の装いを一層深める今日この頃。いよいよ朝晩は冷え込んでまいりましたね。
となると、気になるのがヨガクラスの時の足元の冷え。
これまでも秋冬の冷え対策にぴったりな「suria」のヨガソックスについて記事にしていますが・・・
先日ついに、価格もクオリティも「suria」を越えたアイテムを見つけました！
それは・・・
「CAINZ（カインズ）」です！
この記事ではヨガにぴったりの
「カインズ」のレッグウェアをご紹介します。
- 足元の冷え性・冷え取りしたい
- ヨガ用のソックスが欲しい
- やっぱり安いと嬉しい
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【 もくじ 】 2. リ楽ゼーションヨガソックス 298円 |
カインズはヨガアイテムの宝庫
私の住む新潟県中越地区でカインズといえば小千谷市の三仏生交差点付近に実店舗があるほか、オンラインショップもあります。
小千谷店に限っていえば、ヨガマットをはじめフィットネスアイテムの取り扱いがあります。
カインズでは、自宅でできるフィットネスやヨガなど、健康と運動おオススメする商品を数多く取り揃えています。
大人気のヨガマットやバランスボール、背中に当てて寝そべるだけで気持ちよく運動ができるストレッチログなど、これからフィットネス・ヨガを始めたい方にもピッタリの商品がたくさん。
私自身、つい先日までカインズでヨガアイテムが手に入るとは知りませんでした。
ヨガマットをはじめベルトやブロックなどのプロップス（ヨガの補助道具）も揃ってて、そこらへんのスポーツショップより上行ってる～！
今回おすすめするヨガソックスと似ている、suriaのケーブソックスを比較対象としてレビューします。
リ楽ゼーションヨガソックス
¥298（税込）
落ち着いたカラーは4色展開
こちらはダークレッド×ブラウン。
カラーは4色あります。
大きさはフリーサイズです。
今回
パープル
グリーン
ダークレッド の3色を購入。
ちなみにもう1色はブラウンですが、手持ちのヨガウェアに合わないため購入を見送りました。
どれも落ち着いた色味で黒、グレー、紺などの定番カラーのヨガウェアにマッチします。
表面
指先がカットされたデザインと厚み
滑り防止のため指先はカットしてあります。ヨガ用ですが、おウチ用としても使えますね。
履いてみると・・・
suriaの二倍は温かい！
これは生地の厚みと裏面全体が覆われていること、加えて指丈の長さゆえです。（suriaは生地が薄い。）
指の付け根からカットラインまでの丈（指丈）がsuriaと比べて若干長い。生地自体に厚みもある。カインズはより冷え取りに最適！
裏面
グリップ性・耐久性
「グリップ力を高め、ポーズを安定させる滑り止め加工」と表記がある通り、やや粘着性のあるコーティングが施されているため、マット上でも滑りにくくなります。
suriaと大きく違うのは、裏面全面が覆われていることです。
suriaのケーブソックス。
滑り止め加工はなく、母指球周辺とかかとに穴が開いています。
ソックスだけど踏ん張れる感覚がいい。しかし穴が開いているため生地自体のほつれやすさや耐久性が気になります。
カインズのリ楽ゼーションヨガソックス。
足裏全体が覆われている代わりにコーティング加工付き。ただ地肌で踏ん張る感覚に近いsuriaより違和感があります。
滑りにくさでいうと地肌の露出面積が多いsuriaに軍配が上がります。保温性を重視するとカインズです。どちらを優先するかで選択が分かれます。
驚きの安さ・コスパが神
¥298で全色コンプしても1,192円
suriaのケーブソックスが 1,512円（税込）
対してカインズは 298円（税込）！
ソックスは洗い替えも必要だから1足だけ買うということはありません。
したがって、価格重視な方は迷わずカインズです。
suria1足分のお値段でカインズなら4色コンプリートしてもおつりが来ます。
リ楽ゼーションヨガソックスは
冷え性・冷え取りにおすすめ！
いかがでしたでしょうか？
suriaというブランドに思い入れがない限り、
温かさ・厚み・耐久性・コスパ
でカインズの完全勝利でした。
そもそも足元のグリップ性を最優先するならば、裸足で行うのがベストです。それ以上に、秋冬の足元の冷え対策が購入理由になるので、個人的にはカインズをおすすめします。
om shanti,
