新潟県長岡市のヨガ教室＆資格スクール
yogatha（ヨガッサ）
ヨガインストラクターのミーラ美樹です。
@yogathajp
先日、はじめてシバナンダヨガに参加されたMさんから、「胃の調子が良くなりました。」とのお言葉をいただきました。ヨガが直接的に症状緩和に繋がると提言はできませんが、慢性的な不調和に対してこういった声をよくいただくのは事実です。
たとえば、
シバナンダヨガで行っているプラーナーヤーマ（呼吸法）、カパラバティとアヌロマ・ヴィロマでは体に内在するプラーナにもアクセスします。浄化や活性化はもちろん、右脳と左脳、交感神経と副交感神経のバランスなどエネルギーの観点でもその調和を目指します。
このプラーナが流れるプラーナ管はナーディと呼ばれ、体内に72,000本をも存在するといわれています。それは目には見えないものですが、感じることはできるでしょう。
自分の身体を感じること、つまり意識化はヨーガセラピーにおいてはもっとも重要なヒーリング手法です。
om shanti,
