2月18日、ハンピは徒歩圏内で多くの食堂やカフェが揃う。
物価も安くツーリストにとっては便利で過ごしやすい村だ。
PRINCE RESTAURANT
Mango Treeに並び、滞在中よく利用した。チベット料理のトゥクパがおすすめ。
テーブル席の他、日本人には嬉しい座敷席がありくつろげる。
夜はキャンドルと間接照明でイイカンジ。
ここもバックパッカーのたまり場。ファンが回ってないところは暑い。
ハンピバザール裏手の街並み。民家がすぐそこだ。
ヴィルパークシャー寺院の東ゴープラム(塔門)。(16世紀)
高さは52m、ハンピバザールの中心にあり村のシンボル的存在。
シヴァ神を祀るヴィルーパークシャ寺院。
カメラ持ち込みRsXXとあるが、特に何も言われない。
みんな普通にパシャパシャ撮影している。
家族経営のサントーシュ・ゲストハウスの子供たち。
ハンピはいいところ、遊びに来てね。
宿に戻り、荷物をまとめる。
リキシャでホスペットのバススタンドへ向かい(Rs100)
長距離寝台バスでゴアに向かう。
18:30 ホスペット発
05:30 ゴア着
ハンピからゴアへのアクセスは中継地点であるホスペットからの
列車かバスだが、毎日運航している民間バスがおすすめ。
チケットはハンピのトラベルエージェンシーで手配できる。(Rs900)
ただ混雑してるので出発の2.3日前には予約するといいとのことだ。
停車ポイントはパロレムビーチ、マルガオ、パナジ他。
好きな所で自由下車。(どこで降りても同価格・現地変更OK)
A:ホスペット B:ゴア
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この長距離バスの座席は
寝台席(Sleeper Seat)と椅子席(Chair Seat)があるので
多少高くても、横になって休める寝台席を選ぶといいだろう。
ただし留意すべき点がひとつある。(私が手配したバス会社に限ってだが)
寝台席は二人でひとつのベッド式コーチ(セミダブルサイズ)を利用するため
一人旅の人は他人とひとつのコーチをシェアする可能性がある。
つまりよっぽど空いていない限り一人ひとつのコーチは与えられない。
私が見たのは、西洋人の女性と韓国人の男性が、
ひとつのコーチに割り当てられてしまった悲劇だ。
見ず知らずの異性とベッド式コーチで寝させるなんて
日本ではまったく考えられないこと。ちょっと危ないよね。
そんな一人旅の人に朗報!
バスの後部座席は5.6人で雑魚寝する共有コーチになっているので
一人旅の人はここを割り当てられることを祈ろう。(もしくは現地で交渉しよう)
それが嫌なら椅子席を選ぶことね。
さて、11時間のバス旅。
想像通り、ガッタガタ道。
横になっても体が宙に浮くー!!
namaste,