2月25日、いよいよツアー開始!
ニューデリー、インディラー・ガンジー国際空港ターミナル3。
ここで長岡&東京女子を出迎えます。
タクシーでニューデリーのメインバザールへ、チェックインを済ませランチに出かける。
ベジタリアンレストランでマサラドーサをいただく。
皆、口を揃えて「インドのカレー、辛い!」と言っていた。
このあと、デリー半日観光へ。
①ニューデリー、メインバザール散策
②ニューデリー鉄道駅 見学
③フマユーン廟 見学<世界遺産>
④オールドデリー、チャンドニ・チョウク散策、ローカルグルメ
⑤ラール・キラー 見学<世界遺産>
⑥ジャマー・マスジット 見学<世界遺産>
デリーはインド共和国の首都であるという特殊性のため
周辺の村々も含め、州と同格に扱われる連邦直轄領として独立している。
人口は約1800万人。政治、経済、外交、文化をそろえた大国の中心。
近代化も進み、2011年にはF1まで開催された!インドグランプリとは凄い。
①スタートはニューデリー、メインバザールから。
上野のアメ横がものすごく汚い感じで、人・牛・野犬・リキシャ・タクシーの無法地帯。
”地球の歩き方”に掲載されるトラブル例の多くがここメインバザールから発信される。
警戒心、という日本人の不得意分野を養うのにはちょうどいい。
②ニューデリー鉄道駅
インドに立ち寄るバックパッカーが避けては通れない駅。
東西南北へ3日間走り続けるような長距離列車が集結する。
昼夜混雑しており、大きな荷物を抱えたインド人たちが
路上や駅構内で横になっている光景が見られる。
③フマユーン廟<世界遺産>
ムガル帝国代2代皇帝フマユーンの廟(お墓)はその妃が1565年に建造した。こちらはゲート。
庭園の中に廟を置く形式で、タージ・マハルの原型とされており
インド・イスラム建築の傑作。中央にドームをいただいた左右対称の建築は
入り口のアーチを通して見たとき、その安定感が一層際立つ。
フマユーン廟を前にみんなで。1993年に世界遺産に登録された。
建物内の中央に置かれる白大理石は仮の棺で、遺体は建物真下に安置されている。
★フマユーン廟
見学時間:日の出~日没
休日:無休
見学料:Rs250
感想:タージマハルの原型で小さい版と聞いていたが、かなり大きい!
いずれも皇帝や妃のお墓なのだが綺麗に整備され、その姿は美しかった。
インドにはこのようなイスラム建築物とヒンドゥー建築物が
混在しているが、やぱりイスラムはスケールが大きい。
ニューデリー市街地よりリキシャで20分という好立地。
昨日訪れたクトゥブ・ミナールより見る価値あり。
この後、メトロでオールドデリーへ移動・・・
(続く)
namaste,