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バラナシ編 #4 迷路のような街を散策!カフェ、レストラン、ラッシー、インド楽器、ショッピングレポート


11月9日、迷路のようなバラナシの道を歩くのは、はじめて隣町に出かける子供の「探検」に似ている。編み目のように広がり絡まる無秩序なこの道を身体で感覚的に憶えていくことが楽しい。
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お父さん、寒くないのかなぁ。
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農家のお母さんたち。
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プジャに使われる花売りの女性。
地図は頼りにならない。迷ったら聞く。見返りを期待してか只の親切か「案内しますよ。」という現地人もいるが、ついて行ってしまうと道を憶えられない。面倒でも自力で歩くのがいい。
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ゴミ収集車というより収集三輪車
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寝起きみたいな雰囲気の兄さん。
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神様ブロマイド!シヴァ(夫)・パールヴァティ(妻)・ガネーシャ(子供)など。
たまに聞いてもいないのに「どこ行くの?」とか「行きたい所があれば連れてってあげるよ。」と声をかけてくるインド人の若い男性が出現する。大抵がナンパか客引きなので気を付けて。
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ブランチで入ったSHIVA CAFE&ジャーマンベーカリー。ドーナツが最高にウマイ。
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MONALISA CAFE&GB。ジャーマンベーカリーと称せば客が集まると思っているのだろう。西洋風のパンを食べたい人はこちらがおすすめ。
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日本食レストランもある。
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ハトのえさではない。インド版ベビースターは量り売り。やっぱりマサラ味。
私はこの後、「長澤まさみ」や「大沢たかお」のトモダチ!と主張するインド人の店に入った。もちろん友達であるはずもなく映画やドラマの撮影でバラナシを訪れた彼らの写真を撮ったというだけだった。長澤まさみは「ガンジス川でバタフライ」という映画。大沢たかおは「深夜特急」というドキュメンタリードラマね。
最近のドラマは刑事ものや医療ものが多いが「旅もの」ならどんなにおもしろいだろう。アジアを旅する脱OLとか、世界一周を目指す脱サラリーマンとか。非日常的な旅の中でベタな日本人がどう変化し、成長し、逞しくなっていくか・・・など。人生は冒険であってもいい、という生き方の選択肢を感じられるような旅ドラマが観たいものだ。まぁ予算不足で無理だろうが。
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タブラなどインドを代表する楽器屋。ヒッピーが入り浸ることも。
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街ゆく少女たち。
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インドの洋服屋はカラフル。
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ゆるパンを購入。ヒップポケットとウッドビーズが決め手。(Rs150)
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かなり値切ってヤックのストールをゲット。(Rs230) デリーだとRs400以上する。驚くほど暖かい。
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偶然入ったラッシー屋。この安さとウマさは半端ない。(Rs6)
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街歩きに疲れたらガートで一休み。
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プーリー屋台。おやつの時間ともなると地元の人で混み合う。(Rs1)
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サダール・ガート近くのベジ食堂。チャパティ(Rs3)は何枚でもイケる。
om shanti,