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バラナシ編 #6 【ゲストハウス】トラブル続きの「Ganga Yogi Lodge」マネージャーと最終決戦!


続11月10日、インドOUTも目前で明日にはデリーに戻る。ゲストハウスのチェックアウトが12時だったが乗車予定の列車が19時のため、レイトチェックアウトをお願いしたい。Yummyと共に悪徳マネージャーAのもとへ出向いた。
私たちは半額を要求した。彼はもう一泊分の料金を請求した。
「じゃあ、オーナーに直接聞いてみるから。」
そう言うと、彼は一瞬困った顔をして
「好きにすれば。」
・・・なんだね、その態度は!
結果、オーナーは半額回答だった。数日前Yummyに手相を診てもらった彼は私たちに好意的だったのだ。
私は思った。マネージャーAの言うとおりに一泊分を支払っていたら半分は奴のポケットに滑り込んでいたであろうと。インドのゲストハウスやレストランでの問題で埒が明かない時は「ボスを出せ!」が効果的だ。
だがチェックアウト時。
マネージャーAはチェックインの時には聞いていなかったTAXと更にサービスチャージなるものを請求した。
カッチーン・・・上等だ!
私 「オーナーにチェックインしてもらった時、彼はそんなこと言ってなかった。既に料金は前払いしている。」
A 「言い忘れたんだろう。これは決まりなんだ。」
私 「言い忘れたのはそっちの責任じゃないか。」
A 「困ったなぁ。」
私 「困るのはこっちだ!5starじゃあるまいしRs600のゲストハウスでTAXなど請求されたことはない!」
と問答すること3分・・・。それまで黙っていたYummyが口を開いた。
Yummy 「サービスチャージを払えって・・・いったいあんたがどんなサービスをしてくれたのさ?お湯も出ないし、ホスピタリティの精神もない。カスタマーサービスなどあったもんじゃない。自分の得になることばかり考えて・・・だからいつまでたっても(この国は)発展しないんだよ!だいたいあんたは私たちがツアーを断ってから態度が豹変したよね?わざと感じ悪くしてたよね?」
A 「そ、そんなことないだろ?」
自分が一番よくわかっていることを指摘された彼の表情が一瞬曇った。よし追いつめよう。
私 「もういい。支払いますわ。けれど今回遭ったことをすべてネットに投稿します。私たち以外のツーリストが同じような理不尽な想いをしないよう、ここには泊まるなと書かせてもらいます。」
決定打だった。彼はおどおどした様子でそれはやめてくれ、頼むから、と懇願した。私たちは彼のポケットに入る予定だったTAXとサービスチャージを支払うことなくGanga Yogi Lodgeをあとにした。
門を出た私たちの隣にはその一部始終を見ていたスタッフBがいた。彼は「マネージャーは悪い人じゃないんだけれども・・・。」と声をかけた。そして申し訳なさを埋めるためか、ケダール・ガート付近ではまずつかまらない流しのリキシャを、5分かかって止めてくれた。彼の好意に私たちはチップで返した。
旅行口コミサイト・トリップアドバイザーロンリープラネットを見ればどの宿がどうだったかなど一目瞭然だ。
今後、カスタマーサービスを心得ているものがインドのサービス業で成功することを節に祈る。
駅に向かうリキシャの中、Yummyと「さすがにもうトラブルは起きないよねぇ?」「明日OUTだしこれ以上はないでしょ。あぁ疲れた。」なんて過ぎた一難を憂いつつも胸を撫で下ろしていた。
が!
このあと
史上最悪の一難が
待ち受けていた

om shanti,