インド マルガオ 病院

ゴア編 #4 【緊急入院】タクシー車内で意識消失寸前!病院へ急げ!


長岡・小千谷・柏崎のヨガ教室
&RYT200資格スクール yogatha(ヨガッサ)
ヨガインストラクターのミーラ美樹です。
@yogathajp

 

10月31日、午前中にパナジに行こうという計画は崩れた。
滞在中のパロレムビーチからパナジにある世界遺産の教会群までは80km以上北上しなければならない。Non-ACのローカルバスに揺られる自信はなかった。

体調も益々悪化している。部屋で沈没するほかない。

 

しかし!
夕方にはデリー行きのフライトが待っている。
デリー空港到着後、即座にニューデリー鉄道駅に向かい、カジュラホー行きの夜行列車に乗り継ぐ大移動日だ。せめて今日一日は沈没していたいが出発しなければ・・・。

 

 

それにしても、今日も恒例の停電でシーリングファンが動かない。汗だくになりながら、倦怠感と下痢に見舞われる午後。私はようやく荷物をまとめてタクシーに乗り込んだ。(Rs750)

 

 

空港までは60km。
「体調がよくないから丁寧に走ってね。」そうドライバーに頼むも、くねくねした山道を進むうち次第に車酔いを起こす。

 

くるしぃ・・・

上下から何か出そう・・・(;゚;艸;゚;)

 

 

ルームミラー越しに悶える私を見たドライバーが叫んだ。

 

 

「オイ、大丈夫か?

車止めようか?

 

と、とにかく水を飲め!

水ー Σ(||゚Д゚)ー!!!」

 

 

私「水も喉を通りません。 。゚(゚´Д`゚)゜。」

 

次第に指先が痺れて
手の感覚が消えていく・・・

顔面まで痺れて
耳が遠くなる
意識も遠くなる

 

・・・ぁぁぁああ(||´Д`)。o○

 

私「病院に連れてって・・・。」

 

 

 

声を出すのも必死で、そう頼んでから30分走り続けるタクシー。
朦朧とする中、意識を失ってしまったら上下から吐いてしまう。そんな恥辱は避けねば・・・と全神経を集中するのだった。

ようやく山道から平地になり街が見えてきた。マルガオン鉄道駅そばの総合病院に到着した。

 

 

 

インド マルガオ 病院

 

 

タクシーのオッサンに介抱されながら病院の入口へ。
外来受付時間外なのか、院内はガラーンとしていた。

このときの私はまずレセプションで尋ねるとか、フロアを探すとか、人に聞くという余裕のかけらもなかった。

 

 

目の前には「Emergency」と書かれた扉

ここに入って助けてもらおう!

 

バーン!と扉を開けると

病院のスタッフたちが

「エッ?(((;゚Д ゚)?」とこちらを見る

 

私の第一声は

「トイレ貸してください・・・。」

 

 

 

ここはER。
本来、勝手に入室しちゃダメです(;^_^A

 

 

スタッフは快くトイレを貸してくれた、数分後。
這いつくばりながら出てきた私の元に看護師がやってきて、ベッドに乗っけられる。

 

すぐにドクターと看護師らに囲まれた。
氏名・年齢・国籍・症状とアレルギーについて聞かれたが、症状悪化のため口が回らず「あぅあぅ」状態。

 

なんとか説明しパスポートを提出すると、すぐに点滴がはじまった。

 

 

 

・・・涼しい(´;ω;`)ウゥゥ

エアコンが効いたエマージェンシールームはまるで天国。今日まで世話になっていたクソ暑いゲストハウスとは大違いだった。朦朧とする意識の半分は安堵感でいっぱいだった・・・のも束の間!!

 

 

フライトまであと3時間しかない!

 

 

「今夜デリーに行く予定なんです。

1時間で回復しませんかね?(;´∀`) 」

 

 

薄ら笑いを浮かべる私の願いは受け入れられるはずもなく、入院が決定した。

namaste,