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香港編 #2 メトロで尖沙咀から旺角へ!女人街で屋台グルメ巡り


続々々々3月7日、マカオを出発したフェリーは
1時間ほどで尖沙咀(チム サ チョイ)へ到着。
女人街と屋台巡りをしようとメトロで旺角(モンコック)へ。
二回目なので土地勘があり動きやすい。
そもそも九龍島の中心部はネイザンロードという
大きな通りを囲むように栄えているので街歩きしやすいのです。
香港は近代的できちんと統制されている安心感があるね。
インドで毎日ひとつやふたつ、そんなバカな~!と
思うことがただの一度たりともない香港。
非常に気に入っている。
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旺角のネオン街。夜になっても人通りの多さは変わらない。
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ディナーでまたまた来てしまった「糖朝」。
こちらはなめらかな食感のヘルシースイーツ・豆腐花。
杏仁豆腐を想像していただくといい。
ゲストハウスに戻ったのは23時過ぎ。
海外を旅してると「危ないな」というセンサーや
妙な緊張感を感じる瞬間があるのだが、
ここは人通りが多いネイザンロード沿い。
私の危機センサーは特に反応しないのであった。
(こういう時が危ない、という見解もある)
3月8日、いよいよ香港OUT。
尖沙咀から香港空港までA21番のエアポートバス「シティフライヤー」で移動。(HK$33)
手持ちのオクトパスカードのデポジットを返金してもらう。
バスが到着したDepartureフロアにはカウンターがないので、
ひとつ下のArrivalフロアへ。
ANA
14:25 香港空港発 NH1172便
19:15 羽田空港着

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今回の旅を振り返る。
羽田を出発し、バンコクでトランジット。
ボリウッドで有名なムンバイからインドに入り、
奇岩と川に囲まれたのどかな遺跡都市ハンピ、
インド一のビーチを有するヒッピーの聖地ゴア。
デリーへ飛んで長岡女子を出迎え、世界遺産めぐり。
そして南インドはトリバンドラムへ。隠れ家的ビーチコバラムでの日々。

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最後に香港~マカオ。
ひとりで過ごした日も、みんなで過ごした日もあったが
約一ヶ月はあっという間だった。
この旅を終えたのは3月だったが、あれからもう4ヶ月。
インドは暫くノーサンキュー!と思っていても
暫くするとなぜか恋しくなるから不思議。
来年またインドに行くことになると思いますが
きっと旅同行者を募集します。
次にインドに呼ばれるのは誰?
感謝,
(インド・香港・マカオ旅行記 2012 完)