続4月13日、コロッセオと真実の口を見学後
バスは世界遺産バチカン市国に向かう。
カトリック教会の総本山サン・ピエトロ大聖堂の
北側に隣接し、バチカン宮殿の大部分を占める巨大な博物館へ。
バチカン宮殿(博物館)に入館。セキュリティチェックがある。
説明を受けた後、いよいよ入館。
ピーニャの中庭。写真左側に見えるのがピーニャ(松ぼっくり)。
庭の中央にあるのは、アルナド・ポモドーロ作のブロンズのモニュメント「球のある球体」。
ピーニャの中庭から館内に入り、ミューズの間、円形の間、ギリシャ十字の間へ。
大燭台の間。ま・・・眩しい!天井(左)の絵画。床(右)も素敵。
壁画の中で一番気に入った一枚。
古代ギリシャ・ローマ彫刻、エジプト美術、エトルリア美術、
現代キリスト教美術などの専門美術館の他、ミケランジェロの絵画で知られる
システィーナ礼拝堂、バチカン図書館、中世の教皇庁の建物の一部、
も見学コースに含まれ、これらを総称して「バチカン博物館」と称している。
この回廊にはキリストの生涯を描いたタペストリー10枚が並ぶ。
ラファエッロの弟子たちが下絵を描き、ブリュッセルで織ったタペストリー。
この回廊は地図のギャラリー。イタリア各地の地図が描かれている。
豪華な装飾。
一瞬で目を奪われる壁画。
ぬぁんと!1世紀につくらた床の装飾。
ciao,