長岡・小千谷・柏崎のヨガ教室
&RYT200資格スクール yogatha(ヨガッサ)
ヨガインストラクターのミーラ美樹です。
@yogathajp
2月23日、ゴアからデリーへフライトで一直線。
18:00 ゴア発 SPICE JET SG256便
20:20 デリー着
LCC格安航空会社のSPICE JETは、デリー空港のターミナル1D(国内線T1)に到着する。
空港からニューデリー中心部に安く移動するには、ターミナル3(国際線T3)から運航しているエアポートエクスプレスに乗りたい。(タクシー移動もできるが)
ただ、国内線と国際線ターミナルは数km離れているのだ。
ここで、このブログに訪れたバックパッカーのために、デリーの国内線から国際線ターミナルへの移動方法について記載しておこう。
国内線ターミナル(T1)の出口付近には「シャトルバス」の看板がある。
看板にそって出口を出て、右に歩いていくと、高架橋が見える。
この高架橋の下に国内線と国際線を結ぶシャトルバスが発着するのだ。
が、乗り場には何のサインも目印もない!
このため、私は色々な人に聞きまくり探し回った。よくあることだが、あるインド人は私に誤った情報を伝え、おかげで30分ほど時間を潰してしまった。
バスは約30分ごとに来るので、とにかく高架橋の下で待機。黄緑色の「ターミナル3行き」バスが現れるのをひたすら待とう!
チケットはバス内で購入できて、Rs5程度なのでタクシーで移動するよりお得だ。
もしあなたが、このあと国際線に乗る予定であれば、国内線ターミナル(T1)の出口を出た正面に「シャトルバスカウンター」があるので、そこでEチケットを見せれば無料クーポンを発行してくれる。
だがこの小さな箱型のカウンターはサインもなく、男がポツーンと座っているだけなので非常にわかりにくい。
なんにせよ、インドの看板は不親切極まりないので、周囲の人、しかも複数人に聞きまくって前へ進もう!!
さて、私はシャトルバスで国際線ターミナル(T3)に移動し、さらにエアポートエクスプレスに乗り(Rs80)、ニューデリー駅に到着した。
ここからメインバザールまで歩く。客引きの男たちが「チープホテル?」と声をかける。私は無言でデリーの常宿「シェルトン」を目指した。
「シェルトン」という名のゲストハウスで、決して「シェラトン」ではないが、ゲストハウスの域を超えた小綺麗なホテル。AC付でベッドの寝心地とリネンがお気に入り。
熱いお湯がちゃんと出る!清潔感とオシャレ感さえ漂う!そして蚊も蟻もゴキブリもいないw
窓の外はメインバザールが見える。
外が何やら騒がしい?
見ると、鼓笛隊やら馬やら、列をなし練り歩いている。
商店街の人やツーリストもまじって踊り狂っているのだった。
このあと深夜にアーユルヴェーダツアーの主催者YummyがデリーINする。明後日にはツアー参加者をデリー空港で出迎える。
いよいよだ。
namaste,