長岡市のヨガ教室 yogatha(ヨガッサ)
ヨガインストラクターのミーラ美樹です。
@yogathajp
ヨガをはじめた当初はとりあえず手頃なヨガマットを買ったものの、そろそろ本格的にいいマットが欲しいなぁとお考えの方。
きっと今のマットがすり減ってきたり、手が滑るようになったりとお困りのはずです。
それにヨガに慣れてくるとマットにこだわりたくなってきますよね。
今まで私も様々なマットを使用しご紹介してきました。
【ヨガマット】現役ヨガインストラクターおすすめ!軽くてアレルギーの方にも優しい素材「Anri&Bebe リバーシブルエコヨガマット」
今回は特にアシュタンガヨガやヴィンヤサヨガをしているヨギーから最も支持を集めるマンドゥカのヨガマットをご紹介します。
アクティブなヨガが好き
滑らないマットが欲しい
マット選びを失敗したくない
という方におすすめ!
ヨガッサの生徒さんの使用率もかなり高いですよ!
【 もくじ 】 Manduka PROlite ヨガマット |
Manduka PROlite ヨガマット
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おすすめポイント1
ヨガマットの厚みは5mm
十分なクッション性
ヨガマットを選ぶときブランドもさることながら厚みが気になると思います。
マンドゥカのプロライトの厚みは5mm。
十分なクッション性です。
1000~2000円のマットでも5mmはありますが、数字に騙されないでください。
素材の密度が違います!
安いマットはたとえ5mmをうたっていてもスカスカ。
対してマンドゥカのプロライトは高密度でぎっしり詰まった5mmって感じです。
ヨガ、ピラティスなど、あらゆるマットエクササイズでの負荷を高密度クッションが吸収し、関節を保護します。
そして特徴的なのがマットが固い!
フカフカで低反発というより、高反発で沈みもしません。アーサナをしていて安定感や安心感をもたらしてくれます。
おすすめポイント2
一般的なヨガマットより長く
同ブランドのブラックマットより軽い
一般的なヨガマットのサイズが60×170cmであるのに対して、マンドゥカのプロライトは180cm。
悠々とアーサナができますし男性にもおすすめです。高身長の方には同ラインで200cmのロングバージョンもありますよ。
またマンドゥカといえばブラックマットが有名ですが重量が3.4kgあります。とてもじゃないけど運べません。
プロライトは1.8kg。
決して軽くはないけど持ち運び許容範囲です。
短時間の持ち歩きや車で通われている方、スタジオによっては置きマットの利用がおすすめです。
おすすめポイント3
滑らない・めくれない・巻き癖つかない
抜群のグリップ性
類まれなグリップ性で、ポーズ中でもしっかりと安定感を実感していただけます。裏面のドット加工(Manduka特許技術)がスリップを防止し、安定性をもたらします。
吸い付くような密着感です。
ダウンドッグでは手が滑りませんし、これまで私が使用したヨガマットでも最強ランクのグリップ性です。
しかし同時にスタンディングポーズでは足先を方向転換させる際に違和感を感じたり、ジャンプスルーでは引っかかりやすくはなります。
それも「慣れ」なので使い始めだけ少し注意してくださいね。
使い込むことでグリップ性が向上し、さらに長持ちし続けます。マットの使用により素材が摩耗したり、剥がれたりする場合、素材に欠陥がある可能性がございますので交換保証します。
確かに使い始めは多少滑る感じがありましたが、1ヶ月もすれば手に馴染んできますよ!
肝心のお値段は?
Manduka
PROlite
12,474円(税込)
定価だと15,120円(税込)ですが楽天市場で安く購入できました。
ヨガマットに1万円以上出すなんて・・・
と感じますよね?
でも考えてみてください。
安いマットは1年も使用すればボロボロとマット片がこぼれてきます。
マンドゥカのプロライトはそういったこともなく長くて8年使っている、という生徒さんもいらっしゃいます。つまり、
コスパがいいんです!
あれこれ目移りするより、いいマットを買った方が結果的に安上がりですよ~。
マンドゥカ プロライトのカラー展開は?
私が選んだカラーはCEDAR(限定色)。
深いグリーンで縦方向に僅かにラインが入っています。
この他、マンドゥカはスモーキーで落ち着いたカラー展開なので、アーサナをしていても視覚の邪魔になりにくいのです。
ヨガマットの色選びとしては深い色味がおすすめ。ポップあるいはペールカラーは心を明るくしてくれる意味ではいいのですが、どうしても汚れが目立ちます。
マメにお掃除できないズボラさんは迷わず濃い深い色を選びましょう!
最後のまとめ
私がマンドゥカのプロライトを使う前はプラナのECOヨガマットを使っていました。こちらの重量は1kgと軽くて気に入っていました。
プロライトは正直重いです。
でもそれにあまりある「よい練習」ができます。
マットがめくれたり滑らないという安心感に支えられてはじめて、心置きなくヨガの練習に取り組めますよ!
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om shanti,