タイ渡航前に書き溜めた記事を、予約投稿で公開しています。
1/17～2/8の渡航期間中は、タイムリーな情報は提供できませんが、
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（この日は、バンコクに滞在中のはず）
続4月19日午後、ヴェローナからミラノへ移動。
ミラノには世界遺産がある。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の、食堂の壁に描かれた、
レオナルド・ダヴィンチの「最後の晩餐」だ。
★世界遺産★
【名称】 レオナルド・ダ・ヴィンチ画「最後の晩餐」がある
サンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会とドメニコ派修道院
【遺産】 文化遺産
【登録】 1980年
だが！この世界遺産は見れなかった。
入場人数が制限されており、事前予約が必要なほどだが、
大変人気のため、予約が確保できなかったというのが旅行会社の主張だ。
これは渡航前に知らされていたが、引くに引けずツアーに参加したまでだった。
ということで、ミラノ市街地を巡ることに。
ここで、1時間の自由時間を与えられた。
常に団体行動のツアーでは、自由時間が至福のひとときなのだ。
この広場には、多くの有名ファッションブランド店が立ち並ぶ。
ファッションの最先端・ミラノは洋服好きの人にはたまらない街だろう。
・・・私はブランドものには興味がないのでスルー・・・。
■ドゥオモ
イタリア屈指のゴシック様式のドゥオモ。
この旅の各地で見てきたドゥオモの中で一、二を争う美しさ。
今日は生憎の曇り空だが、晴れた日の青空の下で見る、
白亜のドゥオモは、数段美しいだろう。
自由時間を利用して、ゆっくりとドゥオモ内部を見学した。
入場の際、肌を露出した格好はNGとのこと。
ストールで足を隠してね、と言われちゃったよ。
ciao,
