タイ渡航前に書き溜めた記事を、予約投稿で公開しています。
1/17~2/8の渡航期間中は、タイムリーな情報は提供できませんが、
当ブログに来ていただいたお礼に、楽しんでください・・・Many Thanks!
(この日は、オフでスコータイの世界遺産を観に行っているはず)
続々4月17日、ランチ後、フィレンツェの町を徒歩で移動。
■シニョリーア広場
ここはかつてのフィレンツェ共和国の行政の中心であった。
ダヴィデ像や、ネプチューンの噴水の周りにはいつも多くの人が集まる。
■ランツィのロッジア
屋外のルネサンス彫刻ギャラリー、チェッリーニの「ペルセウス像」や
ジャンボローニャの「サビーネの女達の強奪」などがある。
■ウッフィツィ美術館/ヴェッキオ宮
シニョリーア広場を見下ろす、94mの塔をもつゴシック建築物。
入り口左側の像は、自由と独立のシンボル、ミケランジェロの「ダヴィデ像」。(左)
ウッフィツィ美術館には、絶対に見逃せない珠玉のコレクションが!
館内は撮影禁止。ボッティチェッリの「春:プリマヴェーラ」、
ラファエロの「ひわの聖母」など2500もの展示品が。2階・3階には
ダヴィンチやティツィアーノ他「受胎告知」や「ヴィーナスの誕生」など
学生時代に、教科書で見た絵画が目の前に!
■ヴェッキオ橋
美術館で唯一、撮影が許されるのは、窓から見えるこの橋である。
■サンタ・クローチェ教会
フィレンツェ最古の広場に面した大教会で、横に付属した僧院中庭と、
ブルネッレスキによる、パッツィ家礼拝堂の生み出す空間は、類まれな美。
フィレンツェ・ルネッサンスの凝縮と言われている。教会内部には、
ダンテの記念廟から、ミケランジェロ、マキャヴェリ、
ロッシーニ、G・ガリレイなど276の墓が納められている。
ディナー時、照明を落とした素敵なレストランにて。
ツアー後半になったところで
3組のハネムーナーにプレゼントが手渡された。
ツアーの間、参加者のほとんどの方とお話ししたけれども、
ハネムーナーは30~40代で、落ち着いた雰囲気の素敵なカップルだった。
フィレンツェは、見どころ満載の美しい芸術の町で
本当に、本当に、おすすめです。
が!
私にとっては、
迷子の両親を探し、走り回った町
という記憶が一番強い(笑
ciao,