ポンペイ編 #1 【世界遺産】ポンペイの遺跡地域


<イタリア旅行記が中断していましたが、
 今年中に完結させるようUPしていきます。>
続々4月15日、ランチを終えた一行は、古代遺跡都市・ポンペイへ向かう。
アルベロベッロから300km走ると、太陽が雲に覆われ小雨が降る始末。
こんなに雨が降る4月のイタリアは、想定外。
■ 世界遺産 ■
【名称】 ポンペイ、ヘルクラネウム、トッレ・アヌンツィアータの考古学地域
【種別】 文化遺産
【登録】 1997年

ポンペイ、ヘルクラネウム、トッレ・アヌンツィアータの考古学地域は、
ナポリ近郊のポンペイ、エルコラーノ市、トッレ・アヌンツィアータにある。
紀元後62年に起った地震によってトッレ・アヌンツィアータは崩壊、
紀元後79年に起ったヴェスヴィオ火山の噴火によって、
古代ローマ時代に繁栄したポンペイとヘルクラネウム等の多くの町が、
火山礫や火山灰、それに、泥流や熔岩流で埋った。
18世紀半ばからの奇跡的な発掘によって出現した、フォロ(公共広場)、
アポロ神殿やヴィーナス神殿、市場、大劇場、音楽堂、浴場、通り、商店、
住宅などの考古学遺跡は、当時の高い文化水準と、
優雅で合理的な生活の様子を如実に物語っている。<Yahoo!世界遺産ガイドより>
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この写真は、ヴィーナス神殿(Tempio di Venere)と当時の法廷の役割をしたBasilica。
左には48本のイオニア式円柱の並ぶアポロ神殿(Tempio di Apolo)。
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ポンペイ遺跡内は非常に広く、道は1世紀のままにデコボコとした石畳。
そのため歩きやすい靴で訪れよう。また、夏は帽子とサングラスがあるといい。
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母と。
ciao,