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アルベロベッロ編 #2 ノスタルジィを味わえる散歩道


続4月15日、ここで1時間の自由行動が与えられ
アルベロベッロをお散歩することに。
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白いトゥルッリの集落は、旧市街の東西に広がり
西側がリオーネ・モンティ地区で約1000のトゥルッリに
みやげ物屋などが並ぶ、にぎやかな商業地区。
東側は約400のトゥルッリが集中するアイア・ピッコロ地区で
その多くは今も住居として使われている。
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昨日のマテーラのサッシ(洞窟住居)然り、
こうして古い住居や建造物、石畳が今でも保存され
ノスタルジィな雰囲気を醸し出すイタリアの街並みに感動する。
日本も古都・京都や奈良の文化的風景を大切にしたいものだ。
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さて、自由時間が終わると、
一行を乗せたバスは300kmの道のりをへて、
古代遺跡都市・ポンペイへ向かう。
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バスの車窓から。
イタリアも都市部から足を延ばすと
「ここ北海道?」と見間違うような広大な田舎風景が広がる。
都会的で洗練されたイメージのイタリアだが日本同様、田舎は田舎。
途中、ランチを取ることに。
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キリストの涙と言われる「ラクリマ・クリスティ」の白。
さっぱりした飲み口。価格も15ユーロ程度。
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エビ&イカのフリッター。ワインに合う。
ciao,