E-RYT500にアップグレードしました

長岡・小千谷・柏崎のヨガ教室
＆RYT200資格スクール yogatha（ヨガッサ）
ヨガインストラクターのカイラビニ香奈です。
@yogathajp

お久しぶりです。

なんと、前回の記事が5月・・・

ブログを楽しみにしてると仰ってくださった方々、ごめんなさい(;^_^A

さて、この数ヶ月も変わらぬ日々を過ごしておりましたが、この度お陰様でE-RYT500にアップグレードしました。

ヨガ資格においてもっともポピュラーなRYT200から3段階レベルアップしたのが、E-RYT500です。（ヨガアライアンス基準の講師レベルについてはこちら）

ここで、これまでの私の歩みをご紹介します。

2015年

自己啓発の為にインドへ渡航、ヨガアシュラムで研修を受ける。

1日2食、1ヶ月間毎日カレーの日々！

手でカレーを食べることを習得し、ヨガアライアンス・RYT200取得ｖ

南インド・トリヴァンドラムから車で1時間
山奥の湖のほとりに

ヨガアシュラムがあります

食堂

食事の時間はマウナ（またはモウナ）を実践
言葉を制御する、沈黙の練習として黙っていただきます

アシュラム内にあるコンビニ

日用品や文具、本、ヨガ関連のものからヘルシーなお菓子も売っています

プージャ（祈り）やデーヴァター（インド神話にも神々として登場）を祝う日、特別な儀式などで床に描かれます
こちらは卒業式

2017年

指導時間が1000時間を超え、E-RYT200（Experienced Registered Yoga Teacher 200）にアップグレード。

さらに、ヨガティーチャーとしての学びを深める為に渡米。カルフォルニアのヨガファームで研修。

毎朝4時半起床のハードスケジュールにより、朝の瞑想では睡眠を深めてしまうｗ

RYT300を修了しRYT500取得。

ヨガファームのホール
ここに一同集まって講義を受けます

緑豊かな広大な敷地

バンガローで寝泊まりします（シェアハウス）

卒業式に門出を祝うガネーシャ

スワミジから修了証を拝受し、額にクムクムをつけてもらう

インドのお寺に行くと、額に白や赤の粉でポチっと印を付けられます
クムクムとは祭事や儀式で使われる色粉の事を指し、ターメリックやサフランで作られています

・・・そして帰国後から本格的に活動を始め、先月でティーチング時間は2,000時間を超えていました。

ヨガの指導において、はじめは仕事の合間の休日を利用し、月1回からレッスンをスタートしました。

当初は前向きでなかった私の背中を押して下さり、この様なレッスンをさせていただく貴重な機会を与えてくださるミキ先生、皆さんには本当に感謝しかありません（涙）。

皆さん、本当にいつもありがとうございます。

これからも皆さんの心身が共に健やかで平和であり、何にも囚われず本来の自由なご自身に戻れる様、お役に立てれば幸いです。

次回は先月受講した

「新アナトミック骨盤ヨガ指導者養成講座」

通称アナ骨について私の体験談と共にお届けします！

そして、長岡・柏崎のレッスンにて皆さんとお会いできるのを楽しみにしております！

namaste,