新潟県長岡市・小千谷市・柏崎市の
ヨガ教室&RYT200資格スクール
yogatha(ヨガッサ)からお知らせです。
2021年11月28日(日)
13:00 ~ 15:30
座学+体感できるワークで実践!!
理学療法士が伝える
ゼロからはじめるヨガ解剖学
前屈・開脚編
講師:理学療法士、ヨガインストラクター
Mie
ワークショップ概要
どんなワークショップ?
ヨガを練習していると様々な疑問がわいてきますよね。
「いつも、なんとなくポーズをとっている。」
「なぜ、いつまで経ってもできないの?」
「痛みがあって思うように体が動かしづらい。」
このワークショップでは、ヨガのポーズでもっとも多い動きである、前屈とそれに準じた横開脚のアーサナを用いて、解剖学的にその答えを導いていきます。
からだの地図とハタヨガを担当する
体の専門家・理学療法士のMie先生が
ヨガをする人のための解剖学を
ゼロからわかりやすく解き明かします。
ヨガを練習している人はもちろん、指導法に悩んでいたり、抽象的な表現ではなく体の運動を理解し的確に指導したいヨガインストラクターなど、どなたでもご参加いただけます。
なぜヨガに解剖学が必要なのか?
解剖学とは、人の体のつくりやかたちについて学ぶ学問。そして、私たちの体の地図、いわば道しるべです。
たとえばここに地図があるとしましょう。私たちはその地図を見ながら、行ったことのない場所でも辿り着くことができます。そこまでの行き方も容易にイメージできます。
ヨガのアーサナで扱う体も同じです。
もしも体に地図があるならば、
目には見えない体の内側が
どのようにはたらいているか、
どこに意識を向けて動くべきなのか、
捉えやすくなります。
もしあなたが、特定のアーサナに困難さがあったり、痛みが伴うならば、地図から逸れた道を通っているだけかもしれません。
正しいルートに戻してあげることで、体を支える骨の位置(アライメント)が適切になれば、今までより少ない力で楽にアーサナがとれます。
どの筋肉を使っているか解れば、効果的に体を動かすことができるでしょう。
つまり
体を知れば、アーサナが変わるのです!
このクラスは座学と実際にワークを通して体感できる内容です。
「ゼロからはじめるヨガ解剖学」シリーズ
過去のワークショップレポートはこちらをクリック!
カリキュラム
以下はカリキュラムの一部です。
・ヨガになぜ解剖学が必要なのか
∟ 解剖学とは
∟ YOGAとは……..and more
・前屈
∟ 骨盤を立てるとは
∟ 股関節の位置を知っていますか?
∟ 腹筋・腸腰筋の使い方
∟ 前屈の実践・ワーク……..and more
・開脚
∟ 横開脚、実は前屈です
∟ 参考可動域とヨガ
∟ 横開脚の実践・ワーク……..and more
・質疑応答
こんな人におすすめ
・普段、なんとなく感覚的にアーサナをしている
・自分のアーサナが合っているのかわからない
・どの筋肉を使っているかなど、詳しく知りたい
・苦手なアーサナに対するヒントが欲しい
・特定のアーサナで痛みが生じやすい
・ヨガ指導者だけど解剖学が苦手
・ヨガ指導者として体を理解し的確に指導したい
講 師
Mie
理学療法士
米国ヨガアライアンスRYT200課程修了
介護支援専門員(ケアマネージャー)
JAAアロマコーディネーター
JAAチャイルドケアライセンス
さらに詳しい内容は
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