長岡・小千谷・柏崎のヨガ教室
&RYT200資格スクール yogatha(ヨガッサ)
ヨガインストラクターのミーラ美樹です。
@yogathajp
春になると現れるトラブル。
花粉症が代表格ですが、私の場合、汗疱です。
汗疱(かんぽう)は、かゆみを伴う水疱が手のひらや指の側面にできることを特徴とする慢性の皮膚炎で、ときに足の裏に発生することもあります。
引用元:MSDマニュアル家庭版
そこまでグロくないので手の画像を載せますが、手荒れを見るのが苦手な人は回れ右でお願いします。
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手の平、手の甲、指の先端から側面などに水泡ができて、それが痛痒いの。
水泡はやがて破けて、皮膚が剥がれ落ちるんだけど、新しい皮膚の下からも次の水泡ができるという、無限水泡。
ちなみに感染症ではなく、他人にはうつりません。
つまり私の体の中でなんらかの異常があって、その結果として現れているのです。
昨今は、コロナ禍での手洗いや消毒液の使用頻度が増えたことで、手荒れに悩む方が少なくないそうですが、皮膚のトラブルといえば、湿疹や蕁麻疹、アレルギー、アトピーなど様々ありますよね。
今回、とりあえず腸内細菌叢改善から免疫機能向上及び皮膚の再生を補うため、ビオチン療法してます。
ビオチン療法ってのは、
ビタミンC
ビオチン
ミヤリサン
を同時に摂取します。
なんで汗疱になった?と考えてみても理由が見当たりません。
そもそも汗疱の原因は明らかになっていないのです。
体になんらかの異常が起きたとき、医者に行ったり自分でできることとしてまず食生活を見直すものです。
しかし、自らを振り返っても和食中心の食事で、サプリでビタミンやミネラル、鉄などを補い、運動(ヨガ)もしてる。健康には人一倍気を使っているのに。
じゃあ次に考えることは心の健康ですよね。
まさかのストレス?
でも、ストレスは自覚してないのよね。
日常において何かに我慢しているとか嫌だけど仕方なく行っている、ってことがない。
やりたいことはやるし、やりたくないことはやらない。
それが結果的にまかり通ってはいるけど、上記のように考えて行動に移すことがあまりないのです。
日常だからやる、みたいなことばかり。
家事育児と同様に、私がヨガを指導したり、自分のための練習をしたり、勉強するのも、ヨガが好きだからそうしてるというより、もはや日常。
すべてがいつも通りで円満・・・なはずなんだけどなぁ。
まったく解せない。
でもイーシュワラ(この世界)があらわす結果の原因はわからないことの方が多いものです。
なんでこうなったのかな?ではなくて、なにかできることはあるかな?って考える方が建設的ですよね。私はそうしてます。
ストレスじゃないのだとしたら、なんだろう。
ま、いっか。
皮膚科に行けよって話だけど、ステロイド剤を敬遠しており、ステロイドでも完治し難い皮膚疾患なのですね。
あるいは自然消失することもあるし、今まではそうでした。
とりあえず治らないようなら医者ですね。
もう少しビオチン療法続けてみます。
もし私も悩んでる!という人がいたらアドバイスください。
om shanti,